Apr 11, 2024 13:17
カテゴリ:
2025年度以降入学者向けのY-GSCスタジオ入試説明会は、Y-GSCスタジオにて実施いたします。
※オンラインではなく、現地開催です。
■開催日時
2024年5月11日(土)11:00〜12:30
■開催場所
Y−GSCスタジオ
(〒240-8501 神奈川県横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5 横浜国立大学大学キャンパス内)
キャンパス内のアクセスについて
Y-GSCスタジオ(キャンパスマップのS4-2)教育学部4号館(美術棟)左隣
リンク:横浜国立大学キャンパスマップ
■申込方法
参加をご希望の方は、こちらのお申し込みフォーム(https://forms.gle/tzzygj5Zxh4Ha7qi6)から、お手続きをお願いいたします。
■主な内容
・Y-GSCについての説明
専攻・系の概要
教員紹介
教育プログラムの特色と修了要件
入試の概要と日程
・質疑応答
・教員・在学生との相談会(当日は、榑沼範久教授・清田友則教授・平倉圭准教授が参加します。)
※指導を希望する教員には、メールで申込みの上、別日程で個別面談(オンラインまたは対面)も可能です。
担当:Y-GSCスタジオアシスタント中屋敷南
>>関連リンク>>都市イノベーション学府・研究院「入試説明会について」
Apr 10, 2024 15:38
カテゴリ: 在学生・修了生情報
Y-GSC修了生で映画監督の隈元博樹さんによる映画『あずきと雨』が、東中野、下北沢、高崎、別府に引き続き、横浜の劇場で公開されます。
(前回の掲載記事は>隈元博樹監督『あずきと雨』ポレポレ東中野にて二週間限定公開!をご覧ください。)
詳細は下記をご覧ください。
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2024年5月18日(土)〜24日(金)にて一週間限定公開!
場 所 :横浜シネマリン(HPはこちら)
アクセス:https://cinemarine.co.jp/theater-guidance/
(〒231-0033 横浜市中区長者町6-95)
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「あずきと雨」横浜シネマリン上映ページ:https://cinemarine.co.jp/azuki-to-ame/
隈元博樹
1987年、福岡県出身。
監督・主演作『Sugar Baby』(11)が「第16回水戸短編映像祭」コンペティション部門にて審査員奨励賞(ISEC賞)を受賞。その後ニッポン・コネクションをはじめ国内外の映画祭で上映される。その他の監督作に『夜明けとBLUE』(13)、『あの残像を求めて』(14)など。また共同脚本作品として『ナギョンとキヌカワ』(17/堀江貴大)がある。カルチャー批評誌「NOBODY」では編集部員を務めており、「映画芸術」「Time Out Tokyo」「CINRA」などへの寄稿も多数。共著に『映画を撮った35の言葉たち』(フィルムアート社)、インタビュー掲載書籍に『躍動 横浜の若き表現者たち』(春風社)。本作が長編初監督作となる。
《本件に関するお問い合わせ》
【配給・宣伝】 株式会社BOTA(隈元) TEL:090-9595-8131/MAIL:kumamoto@bota-film.com
Mar 30, 2024 19:23
カテゴリ: 在学生・修了生情報
Y-GSC在学生の長友優輝さんが結成した学生団体「藝術文化創作サークル『ART×ENT』」が、令和5年度学生表彰(団体の部)を受けました。
詳細は、横浜国立大学のホームページをご覧ください。
>>横浜国立大学HP headline:令和5年度学生表彰(課外活動)を行いました
また、藝術文化創作サークル『ART×ENT』の活動内容については以前の記事も併せてご覧ください。
>>Y-GSCスタジオ>お知らせ>【在学生情報】長友優輝/保土ヶ谷消防署プロモーションビデオ制作。感謝状を贈呈されました。
Mar 21, 2024 12:00
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Y-GSCスタジオの小宮正安教授が、オットー・ビーバ氏(ウィーン楽友協会前資料館館長)をお招きし、
『ウィーンを切り口とした 「経済」から考える「音楽史」」という演題で特別公演を開催します。
日時
2024年4月11日(木) 14:40~16:10
場所
横浜国立大学 中央図書館メディアホール
講師
オットー・ビーバ氏(ウィーン楽友協会前資料館館長)
演題
ウィーンを切り口とした 「経済」から考える「音楽史」
対象者
本学学生、教職員、一般の方
募集人数
100名
参加費
無料
申込み方法
無し、会場にお越しください
主催
横浜国立大学都市科学部 小宮正安研究室
共催
横浜国立大学 都市科学部
お問い合わせ先
都市科学部・大学院都市イノベーション研究院 小宮正安 教授
メールアドレス:komiya⭐︎ynu.ac.jp(⭐︎をアットマークに変えてご連絡ください)
Mar 19, 2024 14:37
カテゴリ: 在学生・修了生情報
Y-GSC博士後期課程在学中の有馬景一郎さんが、ドゥルーズ・ガタリ・ラボラトリにて
「フェリックス・ガタリと内容の問題 四機能素のメタモデル化におけるイェルムスレウ言語素論受容の観点から(仮)」
という題目で発表しました。
詳細は下記をご覧ください。
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URL:https://dglaboratory.wordpress.com/
【日時】2024年3月16日(土)14:00-17:30(※13:00からミーティング)
【使用アプリ】Zoom(開催当日、EメールにてURLをお送りいたします)
【参加費】無料
【定員】最大50人
【タイムテーブル】
14:00 読書会
フェリックス・ガタリ『三つのエコロジー』(1989)7〜47頁(進行:田中佑樹)
フェリックス・ガタリの『三つのエコロジー』(1989)、7〜47頁までを読んでいきます。本著では晩年のガタリ思想における重要概念であるエコゾフィー(環境哲学)が提起されています。エコゾフィーは環境のエコロジー、精神のエコロジー、社会のエコロジーを横断的に論じるものとされており、横断性、主観性、美的-倫理的パラダイムなどのガタリ思想と結びついています。本著は現実的なエコロジー問題を射程に入れているものの、こうしたガタリ独自の概念も頻出することで読解が容易とは言えません。そこで今回の読書会では本文内容を読解しつつ、本著を『千のプラトー』のガタリなりの続編として捉えることを試みます。
16:00 研究発表
有馬景一郎 フェリックス・ガタリと内容の問題
四機能素のメタモデル化におけるイェルムスレウ言語素論受容の観点から(仮)
本発表は、フェリックス・ガタリにおけるルイ・イェルムスレウの影響を検討する。ガタリはイェルムスレウの表現と内容という概念を受け継いだ。ガタリは『分裂分析的地図作成法(以下、CS)』において、表現と内容を異なる水準で用いる。CSが非常に難解になるのは、この表現と内容の異なる水準が明示されないことが一因である。ガタリの表現と内容は、CSの四機能素(流れF、領土T、門Φ、宇宙U)の全体の構成、すなわちメタモデル化にかかわる。イェルムスレウは言理学を構築する中でメタ記号という概念を彫琢した。ガタリの四機能素は、イェルムスレウ言理学におけるメタ化という動きによって捉えられることを明らかにする。
17:30 閉会
Mar 19, 2024 14:02
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Y-GSCスタジオの彦江智弘教授が、3月10日(日)に、DJ/サウンドアーティストのTomo Takashimaさんをお招きし、DJMIXワークショップを開催しました。
当日は、レクチャーとDJコントローラーを使った実践の両面からDJMIXの可能性の広がりを探究しました。
『DJ MIXワークショップ』
日程:2024年3月10日(日)
場所:Y-GSCスタジオ
講師:Tomo Takashima
主催:都市イノベーション学府・研究院 Y-GSC 彦江研究室
Mar 12, 2024 11:51
カテゴリ: 在学生・修了生情報
Y-GSC在学生の今井あこさんが、下記イベントを開催します。
詳細は下記をご覧ください。
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今井あこソロダンス企画
「レンズ雲のゆくえ」
公演日時:
2024/3/28 (木)
・16:30開演 ・19:30開演
2024/3/29 (金)
・16:30開演 ・19:00開演
場所:
@ STspot
〒220-0004 横浜市西区北幸1-11-15横浜STビルB1F
>>アクセス情報
チケット料金:
2000円
チケットご予約:
(URL:https://forms.gle/2R2vhcekHGMxXxjM7)
山を吹き上げ降りてくる風によって、その地形をかたどるようにできるレンズ雲。
山を登っておりる身体の運動を重ねていくことでレンズ雲をつかむ試みです。
Mar 07, 2024 05:57
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Y-GSC在学生の長友優輝(永友悠稀)さんが横浜ケーブルビジョン(YCV)「地域情報便 じもっと!!」に生出演しました。
下記リンクより、期間限定で見逃し配信が視聴可能です。
https://youtu.be/2CZKIxN5HJI?si=CYoyNS8CFKYtSASh
※配信予定期間:3月4日(月)〜3月10日(日)
また、2月29日(木)発行の『タウンニュース[保土ケ谷区版]』に取材記事が掲載されています。
紙面のほか、下記リンクからも閲覧可能です。